楽天ポイントの使い道として2017年から楽天証券で投資信託を楽天ポイントで買い付けができるようになり
100円(100ポイント)から投資信託を購入することができるので気軽に投資を始めることができます。
>>楽天ポイントで投資信託を購入するメリット・デメリット!運用結果は利回り5%超え
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お金がお金を生むのではなくポイントがお金を生むって凄いですよね。
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この記事では楽天証券で楽天ポイントを使って投資信託を購入する方法とおすすめ銘柄をご紹介
楽天ポイントで投資信託ができる
楽天ポイントで投資信託ができる!
楽天証券の投資信託を楽天ポイントで買い付けることができ、1ポイント1円から利用可能
100円から1円単位で買い付けができるため、少額のポイントでも買い付けすることができます。
※各商品によって最小買付け単位が違うので注意
通常買い付けの金額指定のみ対応していて
積み立てや口数指定・ジュニアNISA口座での買付は対象外ですが
NISA口座で買い付けすることは出来ます。(積立NISAは対象です)
[alert title=”注意”]株の買いつけはできません。[/alert]
買い付け可能な銘柄はMRF・当初募集期間中の銘柄等一部銘柄は除く楽天証券で取り扱っている投資信託商品を買い付けることができるので
現金で投資信託を買い付けするのと同じように投資信託を買い付けできます!
楽天ポイントで投資信託ができる
[box class=”box32″ title=”まとめ”]
- 1ポイント=1円で100円から1円単位で買い付け可能
- 楽天証券で取り扱っている投資商品が買い付け可能
- 積立NISAなら楽天ポイントで投資信託の買い付けが可能
- 積立や口数指定・ジュニアNISA口座での買い付けはできない
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投資信託の買い付けで使える楽天ポイント
- 楽天証券ポイント
- 楽天スーパーポイント
楽天証券で貯めたポイントと、普段の楽天市場や楽天カードで貯めた楽天ポイントを投資信託の買い付けで使うことができます。
楽天ポイントで買い付けする投資信託のおすすめ銘柄は?
楽天ポイントで投資信託を買付けする前に銘柄を選ばないといけません。
わたしが実際に楽天ポイントで投資信託をしている銘柄は楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VT)
投資初心者はインデックスファンドがおすすめ
インデックスファンドは投資初心者やコツコツ積み立てをする方におすすめです。
[memo title=”MEMO”]
インデックスファンドとは?
日経平均株価やNYダウの値動きに連動するように作られた投資信託
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簡単に言えば、日経平均株価が上がればインデックスファンドも上がる投資信託で低コストも魅力的です。
楽天証券内での主な銘柄は
わたしも実際に、資産運用としてインデックスファンドを中心に投資信託で積み立てをしています。
>>主婦が投資信託で毎月積み立てしている銘柄を公開!分散投資が大事
楽天ポイントで投資信託ができる
投資信託を既にしている人はギャンブル銘柄がおすすめ
投資信託をすでにしている人は楽天ポイントで投資信託を購入するなら
普段買わないような「アクティブファンド」や「ギャンブル銘柄」と呼ばれているものも気軽に買えるので、おすすめです!
[memo title=”MEMO”]
アクティブファンドとは?
インデックスファンドとは違い、市場の平均以上の利益を出そうとする投資信託の種類でコストが高いのが特徴です。
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楽天証券内での主な銘柄は
自分の余裕資金だと中々挑戦できませんが、楽天ポイントで投資をするなら気軽にできます。
楽天ポイントで投資信託ができる
楽天ポイントで投資信託を積立設定で購入する方法
積立で楽天ポイントを使う場合は、銘柄ごとに使うポイントを設定するのではなく
積立注文で引き落とし口座が「証券口座」か「楽天カード決済」を選んでいる銘柄に
ポイントが利用されます。
銘柄を選び積立注文を選択

積立注文で楽天ポイントを利用する場合は
引き落とし口座を「証券口座」か「楽天クレジットカード決済」にしないと
楽天ポイントを使って投資信託を積立で購入できないため注意

積立金額を入力し楽天ポイントの利用設定です。

楽天ポイントを利用する場合は毎月か毎日のポイント利用上限を設定できます。

これで、あとは購入すれば楽天ポイントを利用して投資信託の積立ができます。
毎月の上限を1000ポイントで設定している場合、上限を超えるポイントは使われません。

楽天ポイントで投資信託を購入する方法(通常注文)
積立ではなくスポット購入する際に楽天ポイントを使って投資信託を購入する方法です。
楽天証券口座へログインし、投信から楽天ポイントを使って買付けする投資信託を選び「通常注文」を選びます。

続いて、目論見書などを読み、注文に進みます。
買い付け金額のところに楽天ポイントを使う金額を入力し、ポイント利用で使うポイントを設定します。
楽天ポイントを一部使うこともできますが、今回はすべて使いました。


これで、あとは注文をするだけで、楽天ポイントを使って投資信託の買い付けは終わりです。
ちなみにNISAで買うことも出来ますよ!
NISA枠が微妙に残っているときとか、楽天ポイントで投資信託を買ってもいいですね!
今日1000ポイント使って買ったので、まだ取引一覧には反映していませんが、
ホームの右側にある今日のご注文の注文照会から見ることが出来ます。


ポイントを使った分は()内に表示されてます。

以前601ポイントを使って買った分が取引一覧に表示されていました。

ちなみに、楽天ポイントを使わずに買付けした投資信託の受け渡し金額は()内に表示がありませんでした。
楽天スーパーポイントを投資信託の買付けで使うときの注意事項
楽天ポイントの利用上限
楽天スーパーポイントの利用可能上限は
- 1つの注文に対して30000ポイントが上限
- 1ヶ月で100000ポイントが上限
となります。
ここまで楽天ポイントを貯めれたらいいですよねw
ちなみに、楽天証券ポイントの利用上限はありません。
わたしは楽天スーパーポイントコースですが
1つの注文に対して30000ポイントも楽天ポイントを使うことがないので特に不便はしてませんw
楽天ポイントで投資信託ができる
楽天ポイントで投資信託をする時に使えない楽天ポイント
楽天スーパーポイントを投資信託で使うときは一部使えないポイントがあります。
- 期間限定ポイント
- 他ポイントから交換してきた楽天ポイント
この2つが使えません。
他ポイントから交換してきた楽天ポイントの例として
- ポイントサイトから楽天ポイントへ交換した際の楽天ポイント
- 楽天証券ポイントから手動で楽天ポイントへ交換した際の楽天ポイント
などがあります。
②については楽天証券のポイントプログラムの説明からする必要がある為、今から詳しく説明していきます。
楽天証券では取引手数料でポイントが貯まったりするのですが
そのポイントを楽天証券ポイントか楽天ポイントへ貯める設定が出来ます。
楽天証券ポイントコース
楽天証券ポイントコースで貯めたポイントは
- 楽天スーパーポイントに交換
- JALマイレージバンクのJMBマイルに交換
- 投資信託の買付
に利用することができ口座開設時は楽天証券ポイントコースに設定されています。
楽天証券ポイントコースから手動で楽天スーパーポイントに交換した場合の楽天ポイントは、投資信託の買い付けで使うことが出来ない為
楽天ポイントで投資信託の買付けを行う際は、楽天ポイントに交換せず、そのまま楽天証券ポイントに残して使うことがおすすめです。
楽天スーパーポイントコース
楽天証券で貯めたポイントが自動的に楽天ポイントへ付与されます。
2017年9月22日までは楽天証券で楽天スーパーポイントコースを選択していた方は
自動交換された楽天ポイントをつかうことができませんでしたが、現在では使うことが出来ます。
ちなみに、わたしは楽天スーパーポイントコースに設定していますが
ポイントで投資信託を買うときに利用上限があるので沢山楽天ポイントを使う予定の方は注意です。
楽天ポイントで投資信託ができる
まとめ
楽天ポイントで投資信託を購入できるようになったので、気軽に投資を始めることができるようになりました!
今では貯金から投資への時代になっていて、投資は時間を味方につければ、リスク分散もできるので
早いうちに始めるのがおすすめ!悩んでいる暇なんてありません。
楽天ポイントで投資信託ができる
楽天銀行を開設している人は楽天証券を開設後にマネーブリッジに申し込みをすると楽天銀行の普通預金の金利が5倍の0.10%にあがるのでお忘れなく!
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楽天ポイントで投資をするには楽天証券の口座開設が必要です。
楽天ポイントで投資信託ができる
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[tensen]
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