[say img=”https://chamilog.com/wp-content/uploads/2018/09/icon4.png” name=”みつ子” from=”left”]
Kyashのリアルカードって何?
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Kyashにはリアルカードの種類が2つあり
- Kyash VISAカード
- Kyash Card Lite(旧リアルカード)
元々Kyashで発行されていた青色のプラスチックカード

これがKyas VISAカードが登場したことにより名称がKyash Card Liteに変わりました!
主な変更点は
- 還元率が0.5%になった
- 発行手数料が300円かかるようになった
ことです。
私は元々リアルカードを保有していましたが、これを機にKyash VISAカードに切り替えるべきが考えてみたので紹介していきます!
Kyash card liteとは?
Kyash VISAカードと同じく誰でも発行できるVISAプリペイド
KyashアプリをダウンロードしてKyash Card Liteに申し込みができます!
元々あったKyashのリアルカードの(水色のプラスチックカード)名称がKyash Card Liteへ変更になりました。
それに伴い、内容も少し変更となっているので紹介していきます。
還元率は0.5%
元々2%の還元率でしたが1%⇒0.5%(2020年5月から)へ変更となりました。
本人確認や審査は不要
わたしの旦那みたいに楽天カードに何度も審査落ちしている方でもw
プリペイドカードなのでKyash Card Liteへ変更になっても本人確認・審査不要になります。
年齢制限もないので、誰でも発行できるカードです。
発行手数料は300円・年会費は無料
今まで発行手数料はかかりませんでしたが、これから発行される方は手数料が300円かかります。
[say img=”https://chamilog.com/wp-content/uploads/2018/09/icon1.png” name=”みつ子” from=”left”]ちなみに手数料300円の元を取るには、60000円以上Kyash Card Liteを使わないといけませんw
普通に使えば手数料分は元がとれそうですね![/say]
有効期限が切れた場合は発行手数料として300円かかる
これからKyash Card Liteを発行する方は手数料として300円かかります。
私は既にKyashのリアルカードを保有していたのですが、有効期限が切れた場合も発行手数料として300円がかかってしまうので注意
支払いの限度額
Kyash Card Liteで支払いできる限度額はコチラ
| 限度額 | |
| 24時間/1回あたり | 5万円 |
| 1ヵ月あたり | 12万円 |
| 有効期限内に使える限度額 | 100万円 |
Kyash Card Liteの有効期限(5年)までに100万円使った場合、新しくKyash Card Liteを発行しないと利用ができません。
100万円の限度額に到達しKyash Card Liteを発行する場合は有効期限を迎えていなくても発行手数料の300円が、かかります。
Kyash VISA CardとKyash Card Liteの違いを比較
| Kyash Card | Kyash Card Lite | |
| ICチップ・タッチ決済 | 〇 | ✕ |
| GooglePay・ApplePay | 〇 | 〇 |
| 国内利用 | 〇 | 〇 |
| 海外利用 | 〇 | オンライン決済のみ |
| 1回の決済上限 | 30万円 | 5万円 |
| 1ヵ月の決済上限 | 100万円 | 12万円 |
| 還元率 | 1% | 0.5% |
| 還元ポイントの決済上限 | 12万円(1200ポイントまで) | 12万円(600ポイントまで) |
| 発行手数料 | 900円 | 300円 |
| 本人確認書類 | 必要 | 不要 |
主な違いは還元率と決済の上限です。
Kyash Card LiteからKyash VISAカードへ切り替えるべき?
既にKyashのリアルカード(Kyash Card Lite)を保有している人は、有効期限・もしくは限度額100万円を使うまで様子見という選択肢があります。
しかし新Kyash VISAカードは
- 還元率が1%
- 有効期限内の限度額がない
- Kyash VISAカードで5年以内に9万円以上使うのであれば手数料900円分の元がとれる
Kyashをよく使う方は、手数料900円払ってでもKyash VISAカードへ切り替えがおすすめです。
ただしKyashはペイ決済に登録することができないカードなので(PayPayは条件付きで可能)
普段ペイ決済をメインに使っている方やKyashをほとんど使っていない方は、Kyash VISAカードの出番は中々なさそうなので、わざわざKyash VISAカードを発行する必要はないと思います。
Kyash Card Liteはこれから発行するべき?
これからKyashを発行しようと考えている方はKyash Card Liteの場合、手数料300円の元を取るなら5年以内に12万円以上使わないといけません。
その為、12万円以上使うならKyash Card Liteではなく、900円払ってもKyash VISAカードを発行した方がいいと思います。
試しにKyashってどんなものなのか試したい方は
オンライン決済のみ利用ができるKyashバーチャルカードを利用するのがおすすめ
Kyashアプリをダウンロードしてから、手数料無料で発行できます!
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Kyash Card Liteのまとめ
私はKyashをよく利用するのでリアルカードからKyash VISAカードへ変更しましたが、既にリアルカードを保有している方は様子見でもいいと思います。
これから発行する方は、5年以内に9万円以上使う予定があるならKyash Card Liteではなく新Kyash VISAカードを発行した方がおすすめです。







