節税対策

ふるさと納税の限度額を簡単により正確に調べる方法

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[box class=”box32″ title=”ふるさと納税の記事”]

  1. ふるさと納税のしくみとメリット・デメリット
  2. ふるさと納税の限度額を簡単に調べよう←今ココ
  3. ふるさと納税をするなら楽天市場がおすすめ
  4. 実際にふるさと納税で住民税が控除されているか確認する方法

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ふるさと納税には限度額があり、限度額を超えてしまうと自己負担2000円を超えることもあります。

しかし、ふるさと納税の限度額は

  • 今年の年収で決まる
  • 家族構成によっても変わる

ので早見表では対応できない部分もあります。

 

しかし去年の年収と今年の年収がさほど変わらない場合は、源泉徴収表を元に簡単に調べることができます。

 

そこで、この記事では簡単により正確にふるさと納税の限度額を調べる方法を紹介!

 

ふるさと納税はたくさん納税すればいいわけではない

実質2000円で返礼品も貰えるなら沢山納税すれば良さそうですが

そんな上手い話はありません。

 

ふるさと納税にも限度額があります。

 

限度額を知らないと、納税しすぎて自己負担2000円を超える可能性もあるので

ふるさと納税をしようとしている方は、限度額をまず、調べましょう!

ふるさと納税の限度額~早見表~

[mobile]横にスクロールしてネ[/mobile]

 

↓年収独身
又は
共働き
夫婦
又は
共働き

子1人(高校生)
共働き

子1人(大学生)
夫婦

子1人(高校生)
共働き

子2人(大学生と高校生)
夫婦

子2人(大学生と高校生)
300万円28,000円19,000円15,000円11,000円7,000円 
325万円31,000円23,000円18,000円14,000円10,000円3,000円
350万円34,000円26,000円22,000円18,000円13,000円5,000円
375万円38,000円29,000円25,000円21,000円17,000円8,000円
400万円42,000円33,000円29,000円25,000円21,000円12,000円
425万円45,000円37,000円33,000円29,000円24,000円16,000円
450万円52,000円41,000円37,000円33,000円28,000円20,000円
475万円56,000円45,000円40,000円36,000円32,000円24,000円
500万円61,000円49,000円44,000円40,000円36,000円28,000円
525万円65,000円56,000円49,000円44,000円40,000円31,000円
550万円69,000円60,000円57,000円48,000円44,000円35,000円
575万円73,000円64,000円61,000円56,000円48,000円39,000円
600万円77,000円69,000円66,000円60,000円57,000円43,000円
625万円81,000円73,000円70,000円64,000円61,000円48,000円
650万円97,000円77,000円74,000円68,000円65,000円53,000円
675万円102,000円81,000円78,000円73,000円70,000円62,000円
700万円108,000円86,000円83,000円78,000円75,000円66,000円

 

早見表を使って限度額の目安を調べるのもいいんですが、先ほども伝えたように

年収や家庭状況(共働きや子どもの人数と高校生か大学生とか)によって変わるので

早見表では対応できない部分もあります。

 

ここは自己負担2000円を超えないように早見表ではなく、より正確に調べたほうがいいです。

ふるさと納税の限度額を簡単により正確に調べる

限度額は今年の年収で決まるのですが、まだ今年が終わっていないのに今年の年収なんて分からないですよね?

そんな時、毎年1月あたりにもらう源泉徴収票を使ってより正確にふるさと納税を調べることができます。

この方法は前年度と大幅に給料が変わらない方におすすめ

 

転職などで大幅に給料が変わってしまう場合は、今年の年収を予想して限度額を調べるしかありません。

準備するのもの

手元に源泉徴収票を準備してください。

今回はふるさと納税の控除金額シュミレーションツールを使います!

[center][btn href=”https://www.furusato-tax.jp/example.html#simulation-detail-link-pc” class=”raised blue-bc strong wd100″ target=”_blank” rel=”nofollow”]限度額シュミレーション[/btn][/center]

 

このシュミレーションツールは給与収入で確定申告している人も対応しているので、医療費控除がある方も大丈夫です。

かんたんシュミレーションではなく、詳細シュミレーションを今回は使います。

シュミレーションツールの使い方

源泉徴収票を元に該当する項目を入力していくだけです。確定申告をした人は確定申告書の控えを用意し入力。

医療費控除がある場合は、実際にかかった医療費ではなく控除される金額を入力。

該当する項目を入力し終えたら、結果が下のほうに出てます。

 

源泉徴収表を入力することで細かい限度額の結果まで出すことができます。

控除の内訳

このツールの凄いところはシュミレーションした限度額を元に、実際に寄附をしたら、所得税と住民税からいくら控除されるのかまで確認出来ます!

実際に21000円をふるさと納税で寄附すると

所得税から1400円、住民税から24600円控除される為、控除額の合計は26000

これに自己負担2000円を足すと限度額は合計28000円になります。

ふるさと納税は計画的に

前年度の源泉徴収票を元に計算するため、あくまでも、目安の金額

2017年のふるさと納税の限度額は2017年の収入や医療費控除などによって変わります。しかし、2017年の総収入は2017年が終わってからでないと分かりません。

その為、どのシュミレーションツールを使っても、計算式を使っても、目安しか出せないのですが、その目安もより正確に近づけるのが今回のシュミレーションツールです。

[btn href=”https://www.furusato-tax.jp/example.html#simulation-detail-link-pc” class=”raised main-bc strong wd100″]控除金額シュミレーション[/btn]

今年の収入が去年と全く同じということはないと思うので、シュミレーション結果で表示された限度額ギリギリまでふるさと納税で寄附をするのではなく

調整しながら、計画的に行いましょう!

限度額が分かったところで、早速ふるさと納税に挑戦してみませんか?

続いてはふるさと納税なら楽天ポイントが使えて貯まる楽天市場がおすすめです。

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みつ子
アラサー2児ママのパート主婦 低収入時代に培った 家計管理方法や貯金術を紹介 お得やポイ活で我慢しない節約し 貯めたお金は資産運用で増やして ゆとりある家計を目指すためのブログ

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