中古マンションを購入してから初めて買ったものが「お掃除ロボット」
とにかく掃除機をかけるのが面倒で嫌いだったので、引っ越しする前に絶対にお掃除ロボットは購入すると前々から決めていました！
そんな中、ECOVACS（エコバックス）から販売されているお掃除ロボット「DEEBOT OZMO 901」を購入しました！
数あるお掃除ロボットの中からECOVACSのDEEBOT OZMO 901を選んだ理由は
- 低価格（購入時2019年10月は4万円前後）
- 水拭き可能
- アプリで操作可能
- 自動でマップを作成してくれる
- 進入して欲しくないところを細かく設定できる
実際に使ってみると、これらの機能が揃っているほか吸引力も抜群
もっと便利な機能があり我が家には欠かせないお掃除ロボットになりました！
低価格で高機能が揃っているので、試しにロボット掃除機を使ってみたいという方にもおすすめです。
では早速ECOVACSのお掃除ロボットDEEBOT OZMO 901のレビューをしていきます！
楽天ROOMにも載せています！
目次
【ECOVACS】DEEBOT OZMO 901の性能
【ECOVACS】DEEBOT OZMO 901 |
|
| サイズ | 53 x 43.5 x 15 cm |
| 水拭き | 〇 |
| スマホアプリ | あり |
| Wi-Fi | 対応 |
| マッピング機能 | あり |
| スマートスピーカー | Alexa・Googlehome対応 |
ルンバ691と比較
| ECOVACS DEEBOT OZMO 901 |
iRobot ルンバ691 |
|
| 価格 （2019年11月時点） |
36000円 | 39800円 |
| スマホアプリ | あり | あり |
| Wi-Fi | 対応 | 対応 |
| 水拭き | あり | なし |
| 自動マッピング | あり | あり |
| スマートスピーカー | 対応 | 対応 |
※価格はAmazonで2019年11月27日時点です。
DEEBOT OZMO901の方が3000円程安いのに水拭きも対応しており
それ以外の機能はルンバ691とほとんど変わりはありません。
【ECOVACS】DEEBOT OZMO 901はこんな方におすすめ
こんな方におすすめ
- 初めてお掃除ロボットを購入する人
- 低価格で購入したい人
- スマートスピーカーやスマホと連携させたい方
- リビングだけでもキレイに保ちたい！
- ベッド下はホコリが溜まるから毎日掃除したい！
上記に1つでも、あてはまるという人は、今すぐ購入した方がいいくらいおすすめです！
（ちなみに回し者ではありませんｗ）
【ECOVACS】DEEBOT OZMO 901のココが良かったレビュー
スマホアプリで自動充電・掃除開始などの操作ができる
DEEBOT OZMO901はスマホアプリに対応しており専用のスマホアプリをダウンロードすれば
- 掃除の開始
- 自動充電
- どこを掃除したのかマップで確認
- 進入禁止・掃除して欲しいエリアの設定
- 水拭きの水量設定
- 吸引力の設定
- 清掃スケジュール
などがスマホから操作できます。
Wi-Fiやアプリがなくても自動清掃はできますが細かな設定などはできないので注意
アプリのダウンロードはコチラ
アプリをダウンロードしたら右上にあるQRコード読み取りボタンをタップし
DEEBOT OZMO901の本体にあるQRコードを読み取れば、スマホとDEEBOT OZMO901を簡単に連携できます。
自動でマップを作成してくれる
DEEBOT OZMO901は正確に掃除をするため、自動マッピング機能が搭載されているので
初回のみDEEBOTを稼働させれば、自動で部屋の間取りを測定し自宅のマップを作成
こんな感じで作成されます。
なので初回のみ、空いた時間にDEEBOTを起動させマップを作成させるのがおすすめ！
マップはDEEBOTが掃除を終了し充電ドックに戻ったら自動で保存されます。
次回からこのマップを元に掃除するので
- 進入禁止エリア
- 掃除して欲しいエリア
- どこを清掃したのか
進入禁止エリアや掃除して欲しいエリアの設定ができる
赤い点線で囲ってあるところが我が家の進入禁止エリアです。
基本毛羽立ちのない絨毯やジョイントマットも乗り越えできますが
我が家には毛羽立ちが長い絨毯があるので
さすがにDEEBOTもつまりを起こすので、進入禁止エリアにしています。
ただ何故かジョイントマットは上手く乗り越えられる日と乗り越えられない日があるよ・・・ｗ
エリアを自動で振り分けエリアのみの掃除もできる
DEEBOTアプリで「エリア」にスライドすると自動で部屋をエリアごとに分けてくれます。
うちはこんな感じ
トイレと洗面所、空き部屋は掃除機をかけるので、いつも扉は閉めたまま
その為、マップ上には反映されていません。
エリアごとに掃除をするようにできるので、例えばリビングだけDEEBOTに掃除をしてもらいたい場合は、リビングのエリアにチェックを入れスタートボタンを押します。
そうするとリビングのみDEEBOTが掃除をしてくれるので
朝は全体に掃除をするようにして、夕方にリビングのみかけるということも出来ます！
水拭きもできて、水量の調整も可能
DEEBOT OZMO901は水拭きも対応なので、アタッチメントを取り付け水を入れると水拭きもできます。
水量はDEEBOTアプリから調整可能
水拭きを試したところ、水量が中だとDEEBOTのタイヤ跡が残ったので水量を低にして試したところ
頑固な汚れなどについては自分で拭かないと、さすがにとれないけど
我が家にはピッタリでした！
清掃スケジュールで決まった時間や曜日に掃除をしてくれる
毎日決まった時間や曜日にDEEBOTで掃除をしたい時
スマホアプリから設定すれば、自動で決まった時間に起動し掃除をしてくれます！
我が家は毎日8時にDEEBOTが掃除するようにセットしてあるよ！
清掃が終了すれば自動で充電ドックに戻るので仕事から帰ると掃除が終わっています。
白い線がDEEBOTが掃除した場所になるので、掃除ができた場所が一瞬で分かります！
音声は日本語にも対応
- 清掃を開始する時
- 清掃が終わった時
- 充電ドックに戻る時
- ブラシにゴミが詰まった時
- DEEBOTが出れなくなった時
- マップを復元する時
などは、DEEBOT本体が音声でお知らせしてくれますが、初期設定は英語になっているので雰囲気で理解していましたｗ
しかし、スマホアプリから日本語設定にでき、日本語にも対応しています！
【ECOVACS】DEEBOT OZMO 901の使い方
私と同じようにお掃除ロボットを初めて購入する方でも、DEEBOT OZMO901は簡単に操作ができます。
初回はマップを作成させる為に、清掃を開始
最初はマップを作成させる為に、DEEBOTで清掃を開始させます。
アプリの真ん中のボタンを押せば清掃が開始されるよ！
ポイント
マップが作成されないと進入禁止エリアの設定ができないので
最初は掃除して欲しくない場所などに入らないように
毛羽立ちがある絨毯などは両端をたたんだり、物でガードしたりしましょう。
進入禁止エリアの設定
最初の清掃が終わると充電ドックに戻ります。
アプリで確認するとマップができているので次に進入禁止エリアの設定をします。
スマホアプリの左下にあるレンガマーク？をタップ
左下のマークをタップ
スマホ画面を指で広げれば赤い四角が出てくるので
掃除して欲しくない場所や、毛羽立ちがある絨毯など
進入禁止エリアにサイズを合わせて移動させます。
【ECOVACS】DEEBOT OZMO 901のレビューまとめ
初めてお掃除ロボット購入するなら、コスパの良いDEEBOT OZMO901がおすすめ！
我が家にとって今ではなくてはならない存在の1つで我が家は白い床なので
髪の毛などが目立つので1回の掃除機だけでは中々きれいにならなかったけど
DEEBOTを購入してから、毎日の掃除機がけがなくなり、仕事から帰ったら
キレイに掃除されている状態なので快適にマイホーム生活を過ごせています。
- リビングだけでもキレイに保ちたい！
- ベッド下はホコリが溜まるから毎日掃除したい！